妊娠・出産

無痛分娩が日本で普及しない理由を考えてみました

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無痛分娩について、2017年ではまた数例を取り合げ、中傷していますね
マスコミの印象操作にはうんざりです

正しく情報を読み取ることができないと人が大多数かと思いますが、誤解を招く記事は止めてほしい
ただし、産院選びが大切という点には賛同できます

無痛分娩は都市部や、比較的裕福な家庭では珍しくなくなりました
共働き世帯も増え、出産も高齢化しているので分娩にお金をかけられるようになったことも要因です

地方は、そもそも無痛分娩の選択肢すらない、また無痛分娩に対して情報不足からの偏見をもつ方が多くいるもの現状です
無痛分娩が危険行為であるならば、私はナチュラル志向の方の「助産院推奨」のほうが100倍危険だと思いますよ
医師免許がなければ、医療行為を行えない つまりは 緊急時の処置ができない ということですから 死にます

なぜ日本で無痛分娩がはやらないのかと個人的解釈ですがまとめました

①そもそも日本は麻酔医不足
麻酔医が圧倒的に不足しているのは事実です
これが一番の理由ではないかといわれています
分娩って24時間1年中行われているので医師の確保が課題となります
しかも麻酔医はかなり難しい技術がいるそうでなり手が少ない理由もわかりますよね
(ドクターXの城之内先生ですね)

麻酔医がいないと無痛分娩(硬膜外麻酔による分娩)はできないのです

②日本独特の風習

私は純粋な日本人ですが、海外に少し住んでいたこともあり島国JAPANの固定概念には時々うんざりすることがあります
「痛みを味わってこそ命の大切さがわかる」という言葉をよく聞きますが、
妊娠期間の8か月、つわりや体調不良になってもまだ努力が足らないんでしょうか?

手術するとき、歯の治療ですら麻酔を使用するのに、なぜ出産だけ麻酔なしなんでしょう

自然分娩が赤ちゃんに優しいと言われていますが、医師の話では、母子ともに負担が少ない方法は「帝王切開」です

③分娩費用が高い

これ一番現実的かもしれません
国からの出産一時金は41万(実際分娩に充てられるのは39万)です
硬膜外麻酔の代金は3万から10万ですが、無痛分娩を取り入れている産院はそもそも高めです

地方だと50万くらいでできるようですが都内は80万を余裕で超えてきます
私が住んでいる地域は100万を超えてしまうので、贅沢な選択であると言えます

④情報が少ない

最近はネガティブニュースが多いので減ってきたものの無痛分娩を知らない人もいます
そのため少しでも正しい理解をしてもらいたくて、ブログに詳細を書くこととしました

出産は誰も変わってくれないし、痛みに対する力も人それぞれです

無痛分娩の中でも安産、難産はもちろんあるのですが、
痛みによるダメージを抑えることで出産に集中することも可能です

若干、批判があがりそうな内容でもありますが、個人の思いですので読み流していただけたら幸いです




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