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オーガニック過信は止めよう。美容部員さんが語る化粧品の落とし穴とは

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オーガニックって何だろう?

近年はオーガニックブーム…というよりはもうブームというような一過性のものではなく、一つのジャンルとして確立されていると言えますね。

オーガニック化粧品の専門店も本当に多く出店されていますし、外資系だけではなく、国内オーガニックブランドもたくさん増えてきています。

そもそも、オーガニックとは、化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない食料品等を指します。オーガニックコスメはそれらを原料にして製造されている化粧品です。

そんな中で、一つ念頭に置いておいてほしいことがあります。それは、オーガニックだから安心とは必ずしも言えないということです。今回はオーガニック化粧品の落とし穴について、お話していきたいと思います。

●オーガニックだからこそ自分自身でも品質管理が必要

まず最初に、オーガニック化粧品の多くには“使用期限”が設けられていることをご存知でしょうか? もちろんオーガニック化粧品だけではなくすべての化粧品に、基本的には使用期限が設けられています。大半の化粧品の使用期限は、未開封であれば3年。3年経過しても品質が変わらない化粧品は、使用期限を記載しなくてもいいというのが日本でのルールとなっています。

しかし、オーガニックコスメの場合は使用期限が記載されてるものが大半です。つまりは、上記ルール外であるということ。すなわち3年未満なことがほとんどなんですね。

その理由は、オーガニック化粧品には防腐剤などの保存料が無添加な場合がほとんどなので、期限が短いんですね。だからこそ、使用期限は必ず守るように心がけましょう。去年のものがまだ残っていた!なんてもってのほか。開封後半年を目安に使い切るようにしましょうね。

古い化粧品を使えば、お肌への悪影響は計り知れません。お化粧品だけではなく、お肌も酸化してしまいますよ!

●敏感肌イコールオーガニックでは必ずしもない

もう一つの落とし穴と言えるのは、敏感肌だからオーガニックを使おうという認識は間違っているということです。

衝撃的な事実!ですが、実はとある皮膚科医の先生曰く、お肌トラブルで駆け込んでくる人たちの多くは植物エキスが原因の場合がほとんどなんだと言います。

植物エキスには、確かに美肌効果が期待できるものがたくさんあります。抗菌作用だったり美白効果が期待できるものもありますが、同時に、アレルギー反応を示してしまう人も少なくないですね。

植物エキスを含む化粧品は、沢山の種類を豊富に含んでいるため、何にアレルギー反応を示しているか見極めるのは至難の業。敏感肌の方は、オーガニックだから大丈夫という認識は一度捨てて、パッチテストを必ず行ってから使用するようにしましょう。

●必ずしも化学合成物質がお肌へ悪影響なわけではない

私自身もケミカル化粧品を愛用することも、オーガニック化粧品を愛用することもありますが、どちらも使った上での感想は、必ずしも化学合成物質がお肌に悪ばかりもたらすわけではないということです。

勿論、特定の化学合成物質でお肌荒れを起こしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。そういった方は除いてお話をしますが、近年はコスメに対する研究もかなり進んでおり、科学合成物質はどんどん安全性を高めていっているんですね。

オーガニックというジャンルが確立しているからこそ、自分自身の目で見て肌で感じて、何が自分に適しているのか否かを見極める力が必要になってくるでしょう。

また、使用期限を守ること、正しく使うこと。基本的なことですが、これらは必ず守って、メーカーさんが推奨している効果を最大限に発揮出来たらいいですよね!

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